弊社では、毎年4月に社員の研修会を行っています。 | |
藤村記念堂 設計:谷口吉郎 島崎藤村の生家「本陣屋敷」跡地を砂地として残し、記念堂は隣地との境界に建てられた。 |
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本堂 |
本堂の内部 |
セラミックパークMINO 設計:磯崎新 現代陶芸美術館とメツセ機能をもつ施設。緑深い谷間に地形や植生をできるだけ保存するため、建物は谷をまたいで配置された。 |
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外 観 |
カスケード |
瞑想の森 市営斎場 三次曲線が連なる1枚屋根、雨水処理として柱のような樋に降雨が必ず集まる屋根形状をしている。 「天井まで届かない自立したボックス」で、火葬場における完全に閉じたスペースを処理している。 |
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外 観 |
内 部 |
研修会を終えて | |
今回岐阜県内の三物件を訪れました。 いずれも、建物への導入-エントランスがうまく造られており、細部に至るまで設計者のこだわりを感じました。また、それぞれに建物内外のルーズな関係が造られているけれど、その建築の形式を壊さない範囲で造られている。 いろいろな空間を体感することにより、今後の業務に活かしていきたいと思いました。 |
第8回研修会 報告
場所:藤村記念堂 セラミックパークMINO 瞑想の森 市営斎場